スタッフ紹介

ライフサイエンス部門における欧州特許の中間処理、異議申立、審判業務を主に担当。臨床試験中の抗体製品に関連する多くの欧州特許出願を権利化に導き、特許権者側および異議申立人側両方の欧州異議申立で成功した確かな実績を有する。

専門分野

• 治療用生体分子
• 抗体(新規抗体フォーマットおよびエンジニアリングを含む)
• シークエンス技術
• リキッドバイオプシーを含む診断

クライアント

多国籍ヘルスケアおよびバイオテクノロジー企業、あらゆる規模の米国および欧州のライフサイエンス企業ならびに米国の法律事務所。

経歴

オックスフォード大学で生物科学の学士号を取得し、最高点を獲得した学生に与えられるGill Prizeを受賞。
ミューバン エリスには2000年に入社。2004年に英国特許弁理士および欧州特許弁理士の資格を取得。2008年にパートナーに昇格。

推薦

The Legal 500、2016年版で、「ライフサイエンスの面で非常に活発」と認定。
クライアントからのコメント：“a talented patent attorney,” who “crafted clear and persuasive legal arguments” and “appreciated the technical aspects of our case” － 多国籍バイオテクノロジー企業。