スタッフ紹介

ポリマー、複合材料、先端材料および消費財を中心に、化学および材料科学の分野で15年以上の特許実務経験を有する。異議申立および審判で非常に高い成功率を誇り、欧州特許庁での口頭審理で定期的にクライアントを代理している。適切で説得力のあるデータを提示することができるよう、早期に助言し、また、発明発掘および出願戦略ならびに戦略的ポートフォリオ管理の効率化と価値の付加について幅広いクライアントと協力。事務所の化学グループの責任者であり、理事会の一員である。

専門分野

•    樹脂、コーティング、フィルム、繊維/糸などのポリマー
•    炭素繊維強化複合材料
•    カーボンナノテクノロジー
•    鎮痛薬、抗菌薬、抗炎症薬などの小分子医薬品
•    洗剤
•    マイクロ流体デバイス
•    異性化および触媒処理を含む工業化学
•    IRおよびラマン分光法、クロマトグラフィーおよび質量分析法を含む分析技術および機器

クライアント

日本を拠点とする多国籍化学および材料企業、大規模な消費財企業、大学等。

経歴

ノッティンガム大学で化学の学士号と博士号を取得。ミューバン エリスには2001年に入社。2005年に英国特許弁理士および欧州特許弁理士の資格を取得。2008年にパートナーに昇格。

推薦

2021～2023年版Legal 500で推奨弁理士および重要な弁理士としてリストされ、2021および2022年版Managing Intellectual PropertyのIP Starsで特許スターと認定。

2016～2020年版IAM Patent 1000で推奨弁理士の欧州特許庁ランキングショートリストにリストされている。また、英国中間処理についても2022年版にリストされている
2020年版IAM Patent 1000: "Chemistry doyen Jeremy Webster, has a high success rate in oppositions and appeals at the EPO and effortlessly coordinates global portfolio management for Japanese multinationals".