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ジョアナ クリプス (Joanna Cripps)

Operations Partner, Patent Attorney

Bristol

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生命科学特許チームに所属し、主にバイオテクノロジーと医薬品分野を担当。原出願書類の作成、出願、出願戦略と欧州での異議申立および審判を含めた知的財産取得のあらゆる側面において25年以上の実務経験を有する。大規模なデューディリジェンスプロジェクト、FTO分析、戦略的出願に関する助言を含めた鑑定業務に特に関心が高い。

運営パートナーであり、事務所の日々の運営について代表パートナーをサポート。管理委員会の一員でもある。

専門分野

  • 免疫学
  • 組換え核酸技術および遺伝子工学
  • ウイルス学および細菌学
  • 生物医学研究ツール
  • プロテオミクス分析およびタンパク質マーカー診断、受容体―リガンドアッセイ、癌診断、ゲノムおよび診断アレイ、マイクロアレイテクノロジーなどの診断
  • 個別化医療

クライアント

担当クライアントは、英国の大学および技術移転部門、英国と米国の医薬品およびバイオテクノロジー企業、技術移転機関と大学発の英国と欧州のSME等。

経歴

フィラデルフィアの特許事務所での研修を経て、現在も東海岸を訪問し、欧州特許実務のあらゆる面に関するプレゼンテーションやセミナーを開催。また、主にシンガポールを含む東南アジアにも頻繁に赴き、知財セミナー、ワークショップ、講演活動に従事。

カーディフ大学で生化学と動物学の学士号、ケンブリッジ大学で生化学の博士号を取得。博士課程のテーマは、核酸スプライスバリアントの測定と胚発生中のシグナル伝達であり、その研究には、細胞および組織培養、in situ核酸検出法、シークエンシング、ノーザンおよびサザン分析、その他の分子生物学的技術が必要とされた。

ミューバン エリスには1993年に入社し、1997年に英国特許弁理士、1998年に欧州特許弁理士の資格を取得。2000年にパートナーに昇格。