Our IP specialists work at all stage of the IP life cycle and provide strategic advice about patent, trade mark and registered designs, as well as any IP-related disputes and legal and commercial requirements.
OUR PEOPLE
ジョナサン ウィル (Jonathan Wills)
Partner, Patent Attorney
Cambridge
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医療および農業用途向けの先端材料および生物学的に活性な薬剤を主に担当。特許出願書類作成および中間処理、グローバルポートフォリオ管理、発明発掘の豊富な経験を有する。化学特許を防御する主要なプロジェクトに関わる欧州異議申立および審判に積極的に関与している。
専門分野
- ポリマーと先端材料、特に:
- 光学用途向けの重合可能な組成物
- 医薬品を保持および送達するための超分子複合体
- コーディング、マーキング、印刷技術のための革新的なインク
- 医薬品、特に:
- ペプチドベースの活性剤
- 細菌感染症を治療するための化合物
- 新しい治療法
- 農薬と植物材料、特に:
- 殺虫剤および殺ダニ剤として使用する活性剤
- 植物から医薬品を分離する方法
- 新時代の化学、特に:
- 化学設計および反応実行におけるロボットと人工知能の使用
- 新しい化学装置アーキテクチャを生成するための3D印刷技術の開発
クライアント
農薬分野の専門家や光学ポリマーなどの先端材料で活躍する企業など、日本の主要な化学企業。
英国内の多くのラッセルグループの大学ならびに関連するスピンアウトおよびイノベーター企業と協力して、新しい化学イノベーションを特定し、追求。
活性植物材料の特定と分離に関心のあるアメリカとカナダの製薬会社。
経歴
エジンバラ大学で化学の修士号を取得し、ケンブリッジ大学でDNA結合剤の調製とポリマー支持活性剤の開発に関する博士号を取得。ミューバン エリスには2004年に入社。2008年に英国特許弁理士および欧州特許弁理士の資格を取得。2012年にパートナーに昇格。
オタワに数ヶ月滞在し、カナダの弁理士事務所で勤務し、カナダの製薬および特許について実務経験を積んだ。英国および欧州の知的財産実務に関する多くのセミナーをカナダの弁理士に提供。カナダを定期的に訪問し、英国公認特許代理人協会(CIPA)およびカナダ知的財産協会(IPIC)の特許機関間の頻繁な交流に参加。
主要な日本のクライアントを訪問し、主要な発明家と頻繁に会い、重要な研究機関を訪問することに時間を惜しまない。日本で定期的に欧州における特許手続と判例法について講師を務める。
英国王立化学会(MRSC)の会員であり、特許および商標業界に特化した賠償責任保険を提供する相互保険会社であるPAMIAの取締役を務める。PAMIAの監査およびリスク委員会ならびにカナダ委員会の委員長を務める。