Our IP specialists work at all stage of the IP life cycle and provide strategic advice about patent, trade mark and registered designs, as well as any IP-related disputes and legal and commercial requirements.
OUR PEOPLE
キャサリン グリーン (Katherine Green)
Partner, Patent Attorney
Cambridge
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欧州特許庁の異議申立および審判を専門としており、特に多数の異議申立人が関与する複雑な異議申立に特許権者の代理人として参加。 T 99/13で10人から異議申立されたXolair®を保護する特許を維持決定へと導いたことにより、技術的かつ合理的な観点から新規事項の追加を判断することの重要性を強調する欧州特許庁審査ガイドラインの更新が行われた(この重要な事件の詳細は、審決参照)。
多くの重要な特許ファミリーの欧州における権利化戦略、特に異議申立を受けた特許の分割戦略について助言。権利化業務には、ジェニファー・ダウドナおよびエマニュエル・シャルパンティエによって発明されたCRISPR / Casプラットフォーム技術を保護する有名なケースファミリーへの助成金の確保に関するアドバイスが含まれる。
専門分野
• 生物学的治療薬、特に組換え抗体の精製および製剤技術
• CRISPR / Cas
• ウイルスビヒクルを含む遺伝子治療
• 複雑な組換え抗体(例: BiTE
• ミトコンドリア生物学
• 糖尿病
クライアント
多国籍バイオテクノロジー企業およびバイオテクノロジーのスタートアップ企業。
経歴
ケンブリッジ大学で生化学および分子生物学の学士号を取得。生化学では最高得点を獲得して卒業。ケンブリッジ大学のMedical Research CouncilのMitochondrial Biology Unitにおける博士課程の研究では、フリーラジカルのATP合成の効率に及ぼす影響について研究した。
ミューバン エリスには2006年に入社し、2010年に欧州特許弁理士と英国特許弁理士の資格を取得。2014年にパートナーに昇格。
推薦
CRISPR / Cas遺伝子編集技術の英国特許出願についてカリフォルニア大学バークレー校に助言するキャサリンの仕事は2018年版Legal 500で注目された。また、2021~2022年版Legal500で「重要な弁理士」と認定。
2022年版Legal 500: ‘Katherine Green is very dedicated to deliver the best possible position for her clients. She can digs into every detail but keeps the big picture at the same time – very impressive!‘