Our IP specialists work at all stage of the IP life cycle and provide strategic advice about patent, trade mark and registered designs, as well as any IP-related disputes and legal and commercial requirements.
OUR PEOPLE
リアノン ウェスコット (Rhiannon Wescott)
IP Director, Patent Attorney
Bristol
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生命科学特許チームに所属し、主にバイオテクノロジー、タンパク質工学、抗体技術および診断分野を担当。
主な専門分野は:
- 免疫学
- 抗体療法
- 診断薬
- 分子および細胞生物学
- タンパク質工学
- 生化学
- ウィルス学
英国、欧州、その他諸外国での特許権利化の経験が豊富。EPOでの異議申立(異議申立人側および特許権者側両方)および審判も担当する。
担当業務の多くは、EPOでの抗体技術・タンパク質工学分野、治療・非治療分野および診断分野の特許の権利化および異議申立。案件には、初期のリード物質から上市された物質が関与する療法やそれらの発展系も含まれる。
診断分野では、患者を診断およびモニターし、治療法を決定し、個別化医療を実現するための検査といった案件や、診断検査に使用される薬剤に関する案件を担当。
ケンブリッジ大学でウィルス学および免疫学を専攻し、自然科学の学士号を取得。卒論のテーマは、マウスの内因性レトロウイルスにおける翻訳の再コード化に関与する一次および二次mRNA構造の調査。
ミューバン エリスには2011年に入社し、2014年に英国特許弁理士、2015年に欧州特許弁理士に登録。2019年に特許ディレクターに昇格。