スタッフ紹介

ライフサイエンス分野の欧州特許出願の中間処理を主に担当。また、世界各国での特許権利化、欧州特許庁における異議申立および審判の経験も有する。

専門分野

• 個別化医療/診断および予後マーカー
• 核酸およびタンパク質の治療/診断
• CRISPR / Cas9テクノロジーを使用した核酸編集
• 抗体工学
• 胎児DNA分析技術
• 培地

クライアント

米国、日本、オーストラリアのライフサイエンス分野の特許案件を扱う特許事務所、ならびに米国と欧州の大小のライフサイエンス企業および技術移転組織。

経歴

ニューカッスルアポンタイン大学で生化学の学士号を取得。1986～1990年にスイスの国際的な製薬会社の特許部門で訓練を受け、1990～1994年にロンドンの大規模な特許事務所に勤務。1991年に英国特許弁理士、翌年に欧州特許弁理士の資格を取得。ミューバン エリスには2001年に入社。2020年に特許ディレクターに昇格。

推薦

2022年版Legal 500に推奨弁理士および重要な弁理士として掲載。