クリス デニソン (Chris Denison)

欧州特許庁での中間処理、異議申立および審判に精通。バイオテクノロジー分野、特にバイオ医薬分野で、研究初期段階から承認されたブロックバスター製品のライフサイクル管理に関係する訴訟を支援。大規模な研究プログラムから生じる多岐にわたるポートフォリオや特定の製品を中心としてポートフォリオを含む大規模なポートフォリオ管理において豊富な経験を有する。

専門分野

• 抗体、特に標的化された抗癌抗体
• miRNA
• 新規のヌクレオチド
• 機能性食品へのニッチな関心

クライアント

多数の外国のクライアント、特に多国籍製薬会社、日本の食品会社、米国および日本の研究機関、あらゆる規模のバイオ医薬会社。

経歴

ケンブリッジ大学で神経科学の学士号を取得。

ミューバン エリスには1996年に入社し、1999年に英国特許弁理士、2000年に欧州特許弁理士の資格を取得。2002年にパートナーに昇格。

推薦

2012～2015、2017～2022年版IAM Patent 1000で認定。
2019年版IAM Patent 1000では、日本知的財産研究所が日本特許庁に向けて作成した2015年のレポートで、機能性食品に関し、「日本特許庁が同分野の特許性に対する見解を変えた」功績が認められた。
2021年版IAM Patent 1000: "an agile manager of weighty biotechnology portfolios and a persuasive performer in oppositions."
2020年版IAM Patent 1000では、「機能性食品というニッチ領域での足がかり」と認定された。
Managing Intellectual Property で特許スターに選出(IP Stars 2018-2023)
2019年版Legal 500で「重要な弁理士」と認定。