エリオット ウォード (Eliot Ward)

ライフサイエンス分野全域にまたがる多様なクライアントポートフォリオと、物理学と生物学とを重複する分野を担当。画期的な技術に関する特許出願書類作成および特許権者側および異議申立人側両方の異議申立において幅広い経験を有する。FTOプロジェクトの遂行およびデューデリジェンスの実行の経験があり、高価値の取引と投資ラウンドを成功裏に完了させた。

専門分野

• 免疫学–癌免疫療法と自己免疫を含む診断
• 遺伝子治療
• 抗体療法
• 抗体および工業用酵素などの生体分子の工業生産および精製
• 医療機器
• 高分子分析

クライアント

バイオ製薬会社、多国籍バイオテクノロジー企業、バイオテクノロジーの新興企業、海外の特許事務所、英国の大学、スピンアウト企業。

経歴

ケンブリッジ大学で薬理学を専攻し、自然科学の学士号を取得。卒業後2年間、最初はオックスフォード大学で、次にインペリアルカレッジロンドンで、先天性ヒト受容体の生化学を研究。ユニバーシティカレッジロンドンで、自己免疫のための遺伝子治療の開発に携わり、博士号を取得。ミューバン エリスには2011年に入社。2015年に欧州特許弁理士、2016年に英国特許弁理士の資格を取得。2019年にパートナーに昇格。

推薦

The Legal 500の2021年版で推奨弁護士としてリストされている。