フランシス ソルズベリー (Fran Salisbury)

発明発掘、特許出願書類作成、特許戦略から中間処理、グローバルポートフォリオ管理まで、ライフサイエンス分野の特許のライフサイクルのあらゆる段階を担当。植物品種保護権チームのメンバーであり、UPOV条約に基づく植物品種保護に関する公式のWIPOコースを修了。植物品種保護権の取得や国内リストおよび共通カタログへの登録など、植物関連発明について豊富な経験を有する。

専門分野

• 養子細胞療法およびCAR-T療法などの細胞療法
• オーダーメイド医療および層別化医療
• 植物関連発明および植物品種保護権

クライアント

大学や技術移転オフィス、新興企業、スピンアウト、中小企業等。シンガポールを拠点とする多くのクライアントと緊密に協力しており、同国を定期的に訪問。

経歴

ブリストル大学で生物科学の理学士号を、エジンバラ大学で植物分子遺伝学の博士号を取得。ミューバン エリスには2007年に入社。2011年に英国特許弁理士および欧州特許弁理士の資格を取得。2015年にパートナーに昇格。シアトルの特許事務所で3ヶ月間実務を経験し、米国特許実務に関する専門知識を深めた。