スティーブン ギル (Stephen Gill)

主に材料、工学および化学分野の出願書類作成、中間処理および異議申立を担当。世界的航空会社のために毎年約100件の特許出願書類を作成する弁理士のチームを率いる一方、鉄道輸送、発電、機械/構造工学、医療技術、クリーンテックおよび石油/ガスも専門とする。

専門分野

•    ガスタービンおよびターボチャージャー(関連する制御および監視システムを含む)
•    電力システム
•    油田テクノロジー
•    原子力発電
•    表面コーティングおよび積層造形技術
•    合金
•    イメージングシステム

クライアント

英国、日本、米国の大手、多国籍、中規模企業ならびに研究機関、大学、中小企業等。定期的に日本を訪問。

経歴

ケンブリッジ大学で材料科学の学士号と博士号を取得した後、ローザンヌのスイス連邦工科大学でポストドクター研究に従事し、企業研究開発活動を経験。
ミューバン エリスには1996年に入社し、2000年に英国特許弁理士、2004年に欧州特許弁理士の資格を取得。2005年にパートナーに昇格。

推薦

2023年版Managing Intellectual PropertyのIP Starsで特許スターに選出。
IAM Patent 1000ガイドで特許の中間処理のカテゴリーで頻繁に紹介され、2014～2022年版Managing Intellectual Property’ IP Starsで特許スターに選出。2021年版Legal 500で「重要な弁理士」と認定。2021年版IAM Patent 1000: "Has aeronautics, rail transport and power generation down cold"。
2020年版IAM Patent 1000では、「世界的な航空会社で毎年約100件の特許出願書類を作成するチームを率いる」と認定。
2019年版IAM Patent 1000では、「広く賞賛される」出願実務を行っていると認定。