エミリー ヘイズ
Partner,
Cambridge
生命科学分野の特許業務を扱い、特にバイオテクノロジーと医薬品分野を担当。
担当実務は主に上記および関連分野での特許出願書類の草案作成および出願とEPOでの異議申立および審判請求の扱い。米国特許法に対する関心も高く、2010年に米国の事務所に配属。
担当クライアントは、英国系の大規模および小規模バイオテクノロジー会社、大学、研究慈善団体等。また、多国籍医薬品会社、大小の米国のバイオテテクノロジー会社、米国の大学等、海外、特に米国のクライアントのために欧州特許庁での代理人を務める。
ケンブリッジ大学で自然科学(生化学)の修士号、同じくケンブリッジ大学でがん治療のための抗脈管形成遺伝子療法の開発に焦点を当てた生化学の博士号を取得。
ミューバン・エリスには2005年に入社し、2009年に英国特許弁理士と欧州特許弁理士に登録。2013年にパートナーに昇格。